男性にとってパパ活の魅力といえば、普段知り合えない若い女子と交流ができる点ですが、お金がかかるというデメリットもあります。
そのデメリットを解消する手段がパパ活からセフレに移行することです。今回は、パパ活の関係からセフレになる方法、注意点について解説します。
パパ活からセフレになるのはアリ？
パパ活は、お手当というお金の支払いによって成立する関係です。パパ活女子のなかには好奇心・暇つぶしでパパ活をやっている子もいますが、パパ活のお手当をメインの収入源にしている女子もいます。
しかしお手当が欲しい女子のなかには、経済的に不自由で困窮しているタイプもいます。そんなタイプを前にした場合、おじさん側からの「お金ではなく純粋にセックスを楽しめる関係になりたい」という願いを言っても、待っているのはあっさりとした拒絶・関係終了です。
このように、お手当が重要な要素を占めるパパ活において、お手当がないセフレの関係をつくるのは決して簡単ではありません。しかしパパ活→セフレへの移行は100%不可能ではないのです。
ただし、パパ活で女子を募集して片っ端から「パパ活じゃなくてセフレの関係にならない？」と尋ねても、無駄な時間を過ごすだけです。パパ活からセフレになるためのポイントをしっかりと押さえなくてはいけません。
方法など大事なポイントについては、次の段落より説明します。
パパ活からセフレになる方法
パパ活女子をセフレへと変えるためには、どのような方法があるのでしょうか。その手順を紹介します。
1.最初はしっかりお手当を渡す
パパ活相手を見つけたらいきなりセフレ狙いをしないで、最初の数回はしっかりとパパ活を実行しましょう。この際にパパ活女子の属性を確認することが大事です。「遊び・暇つぶしでやっている」「寂しいからやっている」「完全にお金目当て」などさまざまなタイプがいるため、それぞれのタイプに合った接し方を心がけることが大事です。
お金目当ての女子の場合、相手にそれほど興味なく営業用の対応をしてくることが多いので、セフレに変える望みが低いといえます。
2.相手に尽くす（大人の関係に持っていく）
お茶や食事のパパ活を重ねて、関係がほぐれてきたら大人の希望を告げましょう。セフレはセックスが大前提の関係なので、つまらないセックスをすれば相手がしらけてしまいます。大人のテクニックで相手を大満足させてあげることが重要です。
セックス以外も相手に尽くして、好意があることをアピールしなくてはいけません。
3.お手当を徐々に減らす
何度かのパパ活を経たら「必ずお手当をくれるパパ」から「たまに小遣いをくれるパパ」という流れをつくっていきましょう。
「親の介護でお金が必要」「仕事の業務で出費が重なって」などの理由をつけて、払えない、あるいは通常よりお手当が少ないといった日を増やしていきます。
いきなりお手当ゼロではなく、徐々に減らしていって違和感のない流れに持っていくのがポイントです。この段階で「お手当がない、少ないと終了」と言い出す女子はセフレになる望みが低いですが、許してくれる女子だとこちらに好意を持ってくれているため、このまま関係を続けていきましょう。
このように愛情をかけて関係を続けていれば、そのうちお手当なしのセフレの関係へとスムーズに移行できます。相手がお手当てのことを口にしなくなれば成功です。
セフレになりやすいパパ活女子の特徴
セフレになりやすいパパ活女子にはどのような特徴があるのでしょうか。次よりその特徴を紹介します。
お手当目当てではない
パパ活女子のなかにはお手当やプレゼントなどが目的ではなく「寂しいから」という理由でパパ活をしている女子もいます。そのような女子は自己肯定感が低く、誰かに必要とされたい欲求が強いです。
そんな女子の心を優しくに満たしてあげれば、女子はパパとの時間を誰よりも大事にしてくれて、すっかりパパの虜になってくれるでしょう。最初からお手当目当てでないので、パパ活からセフレに移行しても違和感なく関係を続けられます。
小心者
小心者でコミュニケーションが苦手なパパ活女子は、基本的に終始受け身の状態です。そのため、こちらが気を使って終始いろいろと話題を振らなければいけません。
若い女子との会話を楽しみたいというタイプのパパにとっては疲れるかもしれませんが、こちらが主導権を握っているため、終始こちらのペースで進められます。
今日はお金の都合がつかないからお手当は少ないといった要望を出しても、反論できずにすんなりと受け入れてくれるでしょう。
メンヘラ女子
先述した「お手当目当てではない」パパ活女子と似ているのがメンヘラ女子です。自己肯定感が低く、誰かにかまってほしい欲求が強いため、あっさりとセフレにできる可能性が高いといえます。
ただしメンヘラ女子は気に入った相手への依存度が高いのが特徴です。毎日何度となくLINEなどで連絡が来る・自傷行為をする可能性もあるなど、やっかいなことになる恐れもあります。
セフレを作りやすい男性の特徴
セフレができやすい男性にはどのような特徴があるのか、次よりその特徴を説明します。
清潔感
これはすべての男性にいえる必須項目が清潔感です。女性が何よりも重視するのは清潔感であって不潔な男性は必ず嫌われます。いくらお金を持っている・会話が面白いという男性でも見た目が不潔な男性とは一緒にいたくありません。
また、不潔な男性は性格もずさん・デリカシーがないと判断されるため、そんな男性とセックスをしたいと思う女子はいないでしょう。
髪型やファッションは格好良さよりも清潔感を重要視して、嫌な口臭・体臭が発生しないように気をつけないといけません。
セックスのテクニックに長けている
セフレはセックスが大前提で成り立つ関係なのでパパ活で大人になった時は、相手を満足させることが大事です。雑で自分だけ気持ちよくなって早々に終了といったセックスをすると、性格も自己中でずさんといった印象を与えます。
パパ活女子を気持ちよくさせて、またパパとセックスをしたいと思わせることが大事です。
大人の余裕を見せる
若い男子にはない落ち着いた余裕のある雰囲気を出すと、パパ活女子に好印象を与えます。話し上手・ボキャブラリーが豊富・さりげない気配りができるなど、若い男子にはない態度を見せれば、余裕のある心の広いパパといった印象になるでしょう。
セックスがしたくてもそれを前面に出さずに、がつがつしていない態度をとることも大事です。このパパと一緒にいれば、お手当がなくても普段と違う有意義な時間を過ごせると思わせるのが、モテる大人の秘訣といえます。
パパ活からセフレになるときの注意点
次に、パパ活からセフレになるときの注意点を説明します。
相手の合意なしに大人の関係を迫らない
パパ活からセフレに移行する場合、最初からセックスを求めないようにしましょう。先述したとおりパパ活女子をセフレにするためには、いくつかの手順を踏んで確実に進めることが大事です。
その手順を無視していきなりセックスに持ち込むと相手が派手に拒絶をしてトラブルに発展する恐れもあります。またパパ活女子のタイプによって接し方も異なるため、序盤は焦らずパパ活を進めることが大事です。
相手の年齢確認を怠らない
パパ活女子が未成年という年齢を偽っていた場合、犯罪行為に該当する危険性があります。未成年に金銭を支払って交際・性行為を行なった場合、児童福祉法違反・児童買春・ポルノ禁止法違反、未成年者略取および誘拐という処分が下されるかもしれません。
パパ活女子が本当に成人であるか確認することが大事です。パパ活専用サイト・アプリであれば年齢確認があるため、そこに登録している女子と知り合っても未成年である心配は不要です。
簡単に個人情報をを伝えない
先述したメンヘラ女子などは、セフレにしやすい反面依存度が強いために気にいられてしまうと、トラブルに発展するかもしれません。パパ活で簡単に自分の個人情報を伝えると、1日に何度となく連絡を寄こす可能性が高いです。
そのような行為に辟易してこちらが別れ話を切り出すと、逆上して会社や家族・友達に秘密の関係をバラすといった行動に出る恐れもあります。
自分の連絡先・普段使っているSNSアカウントなどは教えずに、専用サイト・アプリ内で連絡を取ることが無難です。
まとめ
パパ活で毎回お手当を渡すのが面倒・お金がかかってしんどいというパパもいるでしょう。パパ活の関係からセフレへと移行することも可能ですが、セフレにするためには、いくつかのポイントを押さえて上手に関係を進めなくてはいけません。
セフレにするためのポイント・注意点を押さえて、パパ活女子を上手にセフレにしましょう。
